趣味。あそび

蕎麦打ち仲間(めん'Sクラブ)と、打ち立てのそばをたぐりながら飲むのが楽しみです。
読書は、毎日通勤電車の退屈な時間を埋めてくれます。歴史、美術、ミステリ、環境、映画、エッセイ、紀行…         陶芸のページへ


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Book
『サマータイム』(佐藤多佳子・新潮文庫)がおもしろかった。
11歳のぼくと12歳のわがままで生意気な姉佳奈、
そしてある夏プールで出会った右腕だけの少年広一。
彼はピアノを弾く。姉も下手なピアノを時々弾く。
彼のお母さんはピアニストでいつも恋している。
大きな団地で自転車に乗れない広一を助ける佳奈。
二人で弾くサマータイム。突然けんか別れしたり、ほのかに想ったり。
夏から秋へ、少年時代の胸を締めつけられるラスト。
思いっきりのいい編集をした映画のような、カキッとした読後感…。
三作の姉妹編『五月の道しるべ』『九月の雨』『ホワイト・ピアノ』 が
収められている。
summer time
bologna
『大統領特赦』(ジョン・グリシャム・新潮文庫)はスゴクおもしろい。
辣腕フィクサーで弁護士であったバックマンは独房から突然特赦を与えられる。
その裏にはパキスタンの三人の天才的若者が発見したスパイ衛星。
そしてそれをあやつるソフトを開発。そのため起きた国際的な事件に
バックマンも巻き込まれる。
名前を変え、秘密裏にイタリアへ送られたかれはパスポートも金もなく、
知り合いもないトレヴィーゾという街へ、現れた連絡員とイタリア語教師。
「ボンジョルノ」からイタリア語をおぼえて密かに街で暮らせるよう指示される。
その街でレストランに入り、食事をオーダーする、エスプレッソを頼む。
街の風景と一つずつ増える言葉、イタリアを旅行しているような気分にさせてくれる。
やがてここが危険と言われボローニャへ、さらにミラノ、チューリヒを目指す。
ロシア、イスラエル、中国の諜報機関から狙われるという事態に恐怖は増す。
CIAはどこがバックマンを殺すか見届けるつもりで、狩りの獲物に仕立て上げたのだ。
それにより軍事衛生の所有国が明らかになる。

 

 

  蕎麦・素人が集まって隔月に蕎麦を打っています。
なかには本格的に修行をした人がいて、その人の打ち方を見ながらみな励んでいます。
以下、素人私の手順を大雑把に紹介します。
 
  ふるい 加水 水回し  
 
01 ふるい:
そば粉と割粉をふるいにかける

02 加水:
粉総量の2分の1弱の浄水の
3分の2を入れる
03 水回し:
全体に水が回るようゆびでかき混ぜる
 
  水回し くくり こね  
 
04 水回し:
さらに水を加えながら水回しを続けると
ちいさな固まりになっていく
05 くくり:
徐々に固まりが大きくなってきたら
ひとつにまとめていく
06 こね:
固まりを手の腹で伸ばして真ん中へ
まとめていき、菊練りで空気を押し出す
 
  へそ出し 地のし 地のし  
 
07 まとめ・へそだし:
大きなまんじゅうのようにまとめ、
鉢の端を転がしながら練り合わせた
08 地のし:
のし台に打ち粉を振って、まんじゅうの
端ちかくを回転させながら押していく
09 地のし:
周りを押してある程度薄くなったら
中央を押す
 
  丸出し 巻き取り 四つだし  
 
10 丸出し:
綿棒を生地の中程から先端手前まで
転がし伸して、30度回転させ伸していく
11 巻き取り:
生地が薄くなってから手で持つと
やぶれるので麺棒に巻き取り90度
回転させ開き、更に伸しを続ける
12 四つ出し:
十分薄くなったら生地のたて中心に
打ち粉を振って麺棒で伸していくと
縦長になり、開店後さらに伸すと
四角くなる
 
  たたみ 包丁 盛り  
 
13 たたみ:
麺棒に少し巻き取り持ち上げ向こう側に
重ねるようにして四重、六重にたたむ
14 包丁:
駒板を当てながら前に押し出すように
切った行く。そのとき刃を少し左へ
傾けると駒板の下に生地が少し見える。
その分を次に切る
15 盛り:
ゆでは素人だと1分ぐらいが目安。
一度に2人前以上はゆでない。
ゆでた麺は流水シャワーで粗熱を取り、
氷水でかるく揉んでしめる